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【前橋市宮地町第七中学校北の眼科】白内障手術・レーザー手術・緑内障・小児眼科・網膜症・ドライアイ・結膜炎など豊富な経験、高度な設備と徹底した衛生管理で適切・安心の医療を提供します

駐車場40台
眼科専門医
看護師
視能訓練士在籍
目のことは何でもご相談ください
硝子体注射

疾患の発生と進行に強く関与しているとされる血管内皮増殖因子(VEGF)の作用を阻害する「VEGF阻害薬」によって、眼内の炎症、網膜黄斑部の浮腫や血管新生を消退させ、視力の維持を目的とした治療法です。
VEGF阻害薬は投与後一定期間VEGFの作用を阻害し、病変を退縮させますが、状態を維持するためにはくり返し投与を行う必要があります。
しかし、比較的侵襲性が低く、視力の維持効果が高いため、現在主に用いられている治療法です。
抗VEGF薬治療
対象疾患
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加齢黄斑変性に伴う中心窩下脈絡膜新生血管
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病的近視における脈絡膜新生血管
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網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫
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糖尿病黄斑浮腫
Bayer Yakuhin・Santen Pharmaceutical ホームページより


方法
VEGF阻害薬
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ラニビズマブ(ルセンティス®)
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アフリベルセプト(アイリーア®)
持続性副腎皮質ステロイド薬
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トリアムシノロンアセトニド (マキュエイド®)

散瞳薬を点眼し、局所麻酔薬と抗菌薬も点眼します
散瞳薬を点眼し、局所麻酔薬と抗菌薬も点眼します

白目の部分に注射針を刺し、眼の中にVEGF阻害薬を注射します
抗菌薬を点眼します
持続性副腎皮質ステロイド薬テノン嚢下投与
下記の疾患に伴う黄斑浮腫の軽減
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糖尿病黄斑浮腫
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網膜静脈閉塞症
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非感染性ぶどう膜炎
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